作品の感想、魅力語り合う 「お探し物は図書室まで」読書会-妙見寺

作品の感想、魅力語り合う 「お探し物は図書室まで」読書会-妙見寺
感想を発表し合う参加者

 苫小牧市音羽町の妙見寺は1日、青山美智子作の小説「お探し物は図書室まで」を取り上げた読書会を開いた。読書愛好家ら12人が参加し、作品の感想や魅力を語り合った。

 奇数月に開いている恒例の催し。

 今回の小説は、7月に参加者同士でお気に入りの本を紹介し合った際、最も高い関心を得た作品。コミュニティーハウスの図書室で働く司書が、年齢や職業のさまざまな来館者にお薦めの本を提案し、人生を後押しするストーリー。

 参加者は感想を作文などにまとめ、「あしたに向かって何かをしようという気持ちにさせてくれる」「自分もお薦めの本を選んでもらいたい」などと伝えて思いを共有した。参加者には旧市立苫小牧図書館の元司書もおり「図書館のレファレンスサービス(参考業務)では、本の知識を業務に生かすだけでなく、利用者の役に立ちたいという気持ちが大切」と自身の経験を語った。

 作品に登場する手作りの菓子も振る舞われ、参加者は和気あいあいと集まりを楽しんでいた。

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