苫東小4年生に授業 小中連携の一環で乗り入れ-苫東中教諭

苫東小4年生に授業 小中連携の一環で乗り入れ-苫東中教諭
4年生に授業をする東中の吉岡教諭(左)

 苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)の教諭が、併設される苫小牧東小学校(柴田知巳校長)の児童に指導をする乗り入れ授業が5日、同小学校で行われた。4年生31人が、慣用句を学ぶ国語の授業を体験した。

 併設校舎を生かした小中連携教育の一環。苫東小4年1組担任の松井由佳教諭(46)と、苫東中で国語を担当する吉岡千紗都教諭(27)が、導入や展開の方法、内容を検討して実施した。

 授業では吉岡教諭が「羽をのばす」「油を売る」といった慣用句について意味や由来を説明。その後「うり二つ」「メスを入れる」「頭をひねる」などの複数の慣用句を提示し、児童らに仲間分けをしてもらうグループワークを実施した。

 最後はグループ同士で意見を共有し、答え合わせをした。湊柚希君(10)は「分かりやすく説明してくれたので、授業を楽しむことができた」と話していた。

 苫東中の五十嵐校長は「小学生と中学生では発達段階が違うので、ノートに記入する時間や、やるべきことの指示が必要になるなど授業の進め方が異なる。教師には、今回の小学生との交流を今後の授業に生かしてほしい」と話していた。

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