公園遊具を抗菌化 ノースオールコーポレーション

公園遊具を抗菌化 ノースオールコーポレーション
公園の遊具に光触媒コーティングを施す辻野専務(右)

 苫小牧市日新町のノースオールコーポレーション(高橋克典社長)はこのほど、市内入船町のキラキラ公園の遊具を光触媒でコーティングし、抗菌・抗ウイルス化した。同社の社会貢献活動の一環で、無償で実施。各遊具をはじめ、小さい子どもが手をついて上ることを想定し、階段のステップ部分なども念入りにコーティングした。

 安心して公園遊びを楽しめる環境を子どもたちに提供したいと、同社からの申し出で同公園での施工が実現。くぐったりぶら下がったりして遊ぶ網状の遊具や滑り台、ロープにつかまって傾斜を滑り降りる遊具、さらに階段の手すりやステップなど、子どもたちが頻繁に触れる部分に、高橋社長と辻野貴彦専務がコーティング剤を吹き付けた。

 光触媒は光エネルギーで雑菌やウイルスを分解、無力化する物質で、医療機関や公共施設などで用いられてきた。近年は新型コロナウイルスの感染対策として注目を集めており、同社は酸化チタンを使った光触媒コーティング「イオニアミストPro(プロ)」の認定施工店として、市内外で施工を進めている。

 今月中旬には、豊川コミュニティセンターでも無償施工を計画。高橋社長は「地道な活動かもしれないが、皆さんが安心して日常生活を送れるお手伝いができれば」と話している。

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