「製品事故防止パネル展」が12日まで、札幌第1合同庁舎=札幌市北区北8西2=の1階ロビーで開かれている。製品事故の事例パネルやサンプルを展示したほか、再現映像も放映し、消費者に安全点検を呼び掛けている。
経済産業省北海道経済産業局と製品評価技術基盤機構(NITE)北海道支所の主催。コロナ禍の影響で開催は2年ぶり。
重大製品事故は年間約1000件発生。このうち約3割は製品に起因しない誤使用や不注意の事故。日ごろの掃除や点検、使用方法の再確認で事故は防げることから、経産省は毎年11月を「製品安全総点検月間」として製品の安全使用と点検を呼び掛ける。
会場では、たこ足配線の危険性や多発するモバイルバッテリーの爆発、液漏れ事故をパネルで紹介。電気用品安全法基準をクリアした「PSEマーク」の電化製品を使用するよう促している。冬本番を迎え、除雪機の巻き込み事故や、カセットこんろのボンベが爆発した事故も紹介している。
















