伸びやかに詩吟披露 樽前岳風会苫支部が発表会

伸びやかに詩吟披露 樽前岳風会苫支部が発表会
詩吟を披露する会員

 日本詩吟学院北海道樽前岳風会苫小牧支部(伊藤岳旻支部長)はこのほど、市サンガーデンで「詩吟普及の吟詠発表会」を開いた。会員7人が、力強く伸びやかな声で詩吟を披露した。

 多くの市民に詩吟に親しんでもらおうと企画した。松尾芭蕉の俳句「奥の細道」や新体詩「北海道賛歌」、苫小牧が描写された宮沢賢治の詩「牛」など、詩吟に触れたことのない人でも楽しめる題材で吟詠を発表した。広い会場に会員の声が響き渡り、来場者約30人は目を閉じるなどして深く聞き入っていた。

 発表会ではこの他、会員によるイングランド民謡「埴生の宿」とスイス民謡「エーデルワイス」のオカリナ演奏も披露された。

 詩吟を習っている市錦岡の女性(82)は「コロナ禍で出掛ける機会が減っていたので、久々に詩吟を楽しむことができた」と喜んでいた。

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