強盗への対処学ぶ、金融機関で対応訓練

強盗への対処学ぶ、金融機関で対応訓練
拳銃を持った男が押し入った想定で行われた強盗対応訓練

 苫小牧署は10日、苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店で職員を対象とした強盗対応訓練を行った。職員約10人が参加し、防犯意識を新たにした。

 訓練は、拳銃を持った男が窓口で対応した職員を「金を出せ」と脅し、現金を奪って逃走する想定。

 職員たちは強盗犯役の警察官の服装や体格などを記憶したり、気付かれないようスマートフォンで動画撮影したりしていた。

 訓練を見守った同署生活安全課の出村憲史係長は、職員自身の安全確保を大前提とした早期通報の重要性を強調。「人相や着衣の特徴は犯人逮捕の重要なヒント。(犯人に)分からないようにメモを取るなど工夫を」と呼び掛けた。

 同銀行お客さまサービス課の山口賢治課長は「訓練を機に防犯意識を高め、顧客に安心を届けたい」と話していた。

 訓練は、24日までに白老町虎杖浜の郵便局や苫小牧市見山町、三光町の苫小牧信用金庫の2支店でも行われる。

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