37人にナースキャップ 王子総合病院付属看護専門学校

37人にナースキャップ 王子総合病院付属看護専門学校
キャンドルサービスを行う学生(提供)

 苫小牧市表町の王子総合病院付属看護専門学校(大岩均校長)は12日、同校で第32期生の戴帽式を行った。4月に入学した37人が新しい白衣とナースキャップを身に着け、看護の道への一歩を踏み出した。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、上級生は代表生徒のみ出席とし、来校する保護者数を制限するなど規模を縮小して実施した。

 大岩校長は「看護技術の習得と、患者への癒やし・気遣いの心を実習で学び取ってほしい」と式辞を述べた。上級生を代表し、2年生の中島有砂さん(20)は「看護師になるという志を持つ仲間同士、声を掛けて支え合い、共に頑張っていきましょう」と激励した。

 32期生の渡邊真子さん(19)は「命に関わる仕事に携わる責任を自覚し、病ある人の心に誠実に寄り添った看護を目指します」と誓いの言葉を述べた。

 学生らは、ナイチンゲールの像が持つろうそくの炎を手元のキャンドルに分け合うキャンドルサービスも行った。

 同校は2024年に苫小牧看護専門学校と統合一本化することに伴い、22年度から学生募集を停止するため、今回が最後の戴帽式となった。

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