美しい歌声で聴衆魅了、コール・ヴォイジャーズが25周年の発表会

美しい歌声で聴衆魅了、コール・ヴォイジャーズが25周年の発表会
鼻から下を全て覆うマスク着用で歌声を披露する団員

 コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団(田中照比古代表)は20日、苫小牧市文化会館で創立25周年記念の発表会を開いた。「海を歌う」「時代とオリンピック」などをテーマに約15曲を披露。団員22人の美しいハーモニーが184人の来場者を魅了した。

 「われは海の子」や「ふるさと」といった童謡のほか、札幌五輪のテーマ曲「虹と雪のバラード」などを歌い上げた。来場者は会場に響き渡る息の合った低音の歌声にじっと耳を傾け、1曲が終わるたびに大きな拍手を送った。

 新型コロナウイルス対策で、団員全員が鼻から下を全て覆うマスクを着用して飛沫(ひまつ)を防止。田中代表(71)は「温かい拍手に感謝したい」と述べた。

 市内光洋町の本間敏彦さん(76)は「さまざまなテーマの曲を興味深く聞かせてもらった」と満足そうだった。

 同合唱団は1996年4月、北大グリークラブOBらを中心に発足。50~80代の男性だけで構成し、毎週水曜、苫小牧弥生教会(弥生町)で活動している。

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