小林豊子きもの学院北海道本部(札幌市)と同北海道講師会は21日、苫小牧市民会館でチャリティーバザール「第40回呉美の市」を開いた。会場には着物や帯がずらりと展示され、来場者は自分に合った色や柄の商品を見て回った。
交通事故で親を亡くした子どもたちの育英基金として、売上金の一部を道交通安全推進委員会に寄付する毎年恒例のイベント。10月24日から道内13会場を巡回し、苫小牧が最後の開催地となった。
京都や札幌のメーカーの留め袖や長じゅばん、小物など約3万点を特別価格で販売。訪れた人たちは、紅葉の風景が描かれた着物や草木染めの帯などに見入り、鏡の前で色合わせをする姿も見られた。芸者や舞子の衣装を展示するコーナーや洋服、ジュエリーなどの販売ブースも設けられた。
同学院苫小牧事務局の曽我部千鶴学院長は「今後もチャリティーバザールを続けていければ」と話した。
















