ピアノの連弾やソロ演奏を楽しめる「夜会シリーズVol.9 岡本孝慈・恵里サロンコンサート」が19日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。市民約40人が来場し、美しいピアノの調べを堪能した。
実行委員会主催。札幌市在住のピアノ奏者で札幌大谷大学芸術学部音楽学科特任准教授、エルム楽器特別講師としても活動する岡本孝慈さんと、妻で音楽教室ミューズコンサート札幌主宰の恵里さんが出演した。
フォーレ作曲の組曲「ドリー」の2人による連弾で幕開け。その後、それぞれがソロでドビュッシー「月の光」、ブラームス「6つのピアノ小品集」などを披露し、最後はチャイコフスキー「くるみ割り人形」から息の合った連弾を届けた。有名な楽曲の数々に、来場者は一曲ごとに大きな拍手を送っていた。
宮前町から訪れた男性(74)は「プロの奏者によるコンサートは久々で、素晴らしい演奏に感動した」と満足した様子だった。
















