胆振海区の秋サケ定置網漁は20日現在、漁獲量は前年同期比約7割減の583トンにとどまっている。今月上旬に公表された漁模様から大きな変化はなく、記録的な不漁だった前年を大きく下回る厳しい状況だ。
25日に胆振海区漁業調整委員会が公表した。
苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾5漁協の漁獲速報値で、漁解禁の9月1日以降の累計値。漁獲高は同67・63%減の5億3481万円。5漁協すべて漁獲量、漁獲高とも前年同期から激減した。
このうち苫小牧は、漁獲量が同69・19%減の143トン、漁獲高が同65・92%減の1億3981万円。鵡川は、漁獲量が同35・86%減の85トン、漁獲高が同24・53%減の7153万円。
















