冬型の気圧配置が続き、本道上空に寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地域は27日、冷え込みが強まった。苫小牧市内では同日午前、まとまった雪が降り、街は一時的に冬景色となった。
室蘭地方気象台によると、苫小牧市では午前6時17分に氷点下0・5度を観測し、午前9時すぎには積雪1センチを記録。気温はむかわ町鵡川で午前2時17分に同4・2度まで下がり、厚真町や白老、むかわ町穂別でも未明に同3~3・7度となった。
市内では午前8時半ごろから一時的に風雪が強まり、JR苫小牧駅前で傘を差しながら小走りする人たちの姿や車がライトをつけて徐行運転する光景が広がった。
解けた雪が夜にかけて凍結する恐れがあり、気象台は「運転や歩行の際は慎重に」と注意を呼び掛けている。
寒さは28日から和らぎ、12月2日以降、再び強まる見込み。
















