「接種したくない」6・1% 道民意識調査 理由「安全性に不安」最多 新型コロナワクチン

「接種したくない」6・1% 道民意識調査 理由「安全性に不安」最多 新型コロナワクチン

 道は、道民意識調査結果を発表した。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種については、全体の6・1%の道民が「接種したくない」と回答。「アレルギーの恐れがあるなどの事情により接種できない」という人も1・9%いる。

 一方、「接種済みである」は67・3%に上り、「接種していないが、接種したいと思う」は24・1%だった。

 ワクチンを接種したくない理由(複数回答)では、「将来を含めた身体への影響など、ワクチンの安全性に不安があるから」が88・2%で最多。これに「接種後の副反応が怖いから」(72・5%)、「接種するメリットが分からないから」(23・5%)が続いた。

 接種済み・接種したい人に対し、ワクチン接種後にどのような行動を取ろうと思うか(複数回答)の質問では、「これまでの感染予防対策を継続」が96・7%でトップ。以下、「職場へ通常出勤(時差出勤やテレワークを行わない)」(11%)、「旅行に出掛ける(道内・道外)」(6・8%)の順。

 感染症に関する情報の収集方法(複数回答)では、「テレビのニュース」が93・1%で最多。これに「インターネットニュースやSNSの投稿」(69・5%)、「新聞・雑誌」(46・6%)が続いた。この他、「市町村の広報媒体」は21・9%で、「道の広報媒体」は14・3%だった。

 感染症に関する必要な情報(複数回答)については、「変異株など感染症についての正しい知識」(62・3%)が最も多い。これに「自分や家族の感染が疑われる場合や感染してしまった場合の対応方法」(61・3%)、「新規感染者や感染症で亡くなった方などの感染状況」(61・1%)が続いた。

 調査は9月に、道内居住の18歳以上の1500人を対象に実施。835人から回答を得た(回答率55・7%)。

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