苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(71)=東京都在住=の新作記録映画「日高線を生きる」の特別上映会が11、12の両日、市内王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開かれる。
映画は今年3月末で鵡川―様似間が廃止されたJR日高線を取り巻く住民や行政の議論を記録した81分のドキュメンタリー。丸山伸也館長は、本作に撮影協力者の一人として参加した。市内では10~11月にシネマトーラスで上映されたが「まだ見ていない」「もっと見たい」といった要望を受けて企画した。
稲塚監督のあいさつを収めた映像の上映も予定しており、同監督は「町民の思いや日高線の歴史的背景に思いをはせ、未来に語り継ぐきっかけにしてもらえたら」とメッセージを寄せた。
上映時間は各日午前10時、午後1時、同7時の3回。入場料は高校生以上1500円、65歳以上1000円、中学生以下は無料。定員は各回25人。
問い合わせは同館の丸山さん 携帯電話080(8746)6558。
















