苫小牧美園小学校(手塚敏校長)は11月25~30日、校内での全学年の授業参観を2年ぶりに行った。保護者らが、コロナ禍を背景に進んだタブレットを活用した授業や教室の様子に理解を深めた。
これまでは体力テストの様子などを公開する屋外での体育参観日を設けてきた。校内で実施する今回は、学年やクラスで日時を分散するなどの感染症対策を行った。
4年生の算数の授業では、児童たちが数量の関係性を表す式について自身の考えを発表したり、1人1台貸与されたタブレット上で問題を解いたりし、理解を深める様子を公開した。
保護者の牧田綾さんは「(3年生で)クラス替えがあってから、教室の中を見ていなかった。タイマーを使いながら進行し、楽しそうな授業」と目を細めた。息子の憬音君(9)は「来てもらえると思っていなかったから、うれしい。少し緊張したけれど、授業も理解できた」と笑顔を見せていた。
















