ウィークリーみんぽう 11月27日~12月4日

ウィークリーみんぽう 11月27日~12月4日

 ◇白老元陣屋の絵図、奥州市で見つかる(27日) 仙台藩が1856(安政3)年に築いた北方警備拠点・白老元陣屋の新たな絵図が岩手県奥州市の私設文庫で見つかり、白老町の白老元陣屋資料館で公開された。縦70センチ、横50センチの和紙に陣屋全体の構造、建物の位置を示した。赤や黄、青などの顔料で彩色している。各建物の寸法、土塁の高さ、堀に架かる橋や池の長さ、幅なども記載。絵図は足軽が描いたとみられる。

 ◇オミクロン株確認、国内初(30日) ナミビアから入国した30代男性について、厚労省が変異株「オミクロン株」が検出されたと発表した。国内で確認されたのは初めて。男性はナミビア大使館の外交官で、検疫でコロナ感染が判明した。空港到着時は無症状だったが、その後発熱した。同行した家族2人は陰性。

 ◇まち彩る、とまイルスクエア点灯式(12月1日) JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021」の点灯式が行われ、七色に輝く光のドームが表れた。約12万個のLED(発光ダイオード)電球を使用し、駅前広場に大小の花のオブジェ17基を配した。

 ◇「希望のヒーロー」。苫小牧の下村さん選ばれる(同) がん撲滅を目指すチャリティーイベント、リレー・フォー・ライフ(RFL)のとまこまい実行委員会事務局長、下村達也さんが、米国対がん協会から今年の「ヒーローズ・オブ・ホープ(希望のヒーロー)」に選ばれた。がん経験者の下村さんは6年間でRFLを市や市議会、医師会、企業関係者と連携した取り組みに成長させた。

 ◇強風で住宅被害相次ぐ(同) 急速に発達した低気圧の影響で強風に見舞われ、苫小牧市内では住宅の屋根や外壁が剝がれる被害が相次いだ。中心部では一時、約140戸が停電した。むかわ町穂別では23・8メートルの最大瞬間風速を観測し、12月の観測史上最大。

 ◇ヨコハマタイヤリトレッドが環境大臣表彰(2日) 自動車の走行で摩耗したタイヤのゴムを貼り替える、苫小牧市植苗のヨコハマタイヤリトレッド北海道事業所(松村智之所長)が循環型社会形成推進功労者として環境大臣表彰を受けた。タイヤメーカーの受賞は初。

 ◇苫小牧市職員がネット上で生活保護受給者を中傷(同) 生活保護業務を担う生活支援室の職員がツイッター上に生活保護受給者を中傷する内容の投稿をしていたことが分かった。10月に匿名で削除を求める電話が同室にあり、職員が事実を認めた。市は公務員の信用失墜行為として職員を厳重注意。

 ◇苫小牧でホッキ冬漁始まる(4日) 苫小牧漁業協同組合がホッキの冬漁を沿岸で開始し、初日は漁船15隻で約5・1トンを水揚げ。1キロの卸売価格は平均488円で、前年初日を100円上回る幸先良いスタート。苫小牧は20年連続でホッキ漁獲日本一。

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