11日市ボラセン、親子で参加型の防災講座

11日市ボラセン、親子で参加型の防災講座

 苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは11日午後1時から、市民活動センターで小学生と保護者を対象とした防災講座「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」を開く。多彩な体験プログラムを通じ、日頃の備えの大切さを家族ぐるみで学ぶことができる初の試みだ。

 講座は日常のさまざまな場面で災害に見舞われたとき、どのような行動を取るかを考えるクイズ▽段ボールベッドを組み立て、使い心地を確かめる体験▽用意された防災食をその場にいる人たちでどのように分けるべきかを話し合う活動―などを予定する。

 ボラセンではこれまでも市民の防災意識を高める講座を開いてきたが、より幅広い年代の人たちに働き掛けようと企画。家族みんなで活動したり、大人と子どもに分かれて取り組んだりと工夫を凝らしたプログラムになっているという。

 講座を担当する一谷誠子さんは「子どもの視点から家の中の危険箇所を考えたり、防災用品などの備えをしたりすることも重要」と強調。「親と子が一緒に学ぶことで、家族単位で防災意識を高めるきっかけにしてほしい」と呼び掛ける。

 対象は小学3~6年の児童と保護者。1グループの人数は2~6人で、児童の祖父母やきょうだいなども参加できる。要事前申し込み。

 申し込み、問い合わせは市ボラセン0144(84)6481。

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