振り子の仕組み学ぶ 科学ふれあい教室開催-市科学センター

振り子の仕組み学ぶ 科学ふれあい教室開催-市科学センター
ビー玉の動きを観察する児童

 苫小牧市科学センターは4日、科学ふれあい教室「ビー玉でカチカチふりこを作ろう」を開いた。市内の小学1~6年生約20人が、ビー玉を使用した振り子作りに挑戦した。

 手掛けたのは、立体的な四角形の木枠から5個の玉をぶら下げて1列に並べ、衝突させた時の様子を観察できる「ニュートンのゆりかご」と呼ばれる装置。

 参加者は角材を接着剤で貼り合わせて幅20センチ、高さ26センチ、奥行き10センチの木枠を製作し、釣り糸で上部から玉を1個ずつぶら下げた。正面や真上から見て玉が一列に並ぶよう、釣り糸の長さの調整を重ね、振り子の装置を完成させた。

 一番端の玉を二つ目の玉にぶつけると、反対側の五つ目の玉が跳ね上がり、参加者は玉の動きに興味津々。ぶつかった時に発生するエネルギーが三つ目、四つ目の玉に伝達される仕組みについて職員が説明すると、ぶつけた時の動きなどを改めて熱心に確かめていた。

 ウトナイ小学校2年の伊藤陽君(8)は「振り子の仕組みが分かって面白かった」と話した。

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