苫西高の2年生女子5人がダンス同好会設立、まずは来年の学校祭を目標に

苫西高の2年生女子5人がダンス同好会設立、まずは来年の学校祭を目標に
発起人の5人の生徒たち

 苫小牧西高校(新山雄士校長)の生徒有志がダンス同好会を立ち上げ、今月、活動を開始した。ダンス経験のある2年生の女子5人が発起人となって準備を進め、10月末に職員会議や生徒でつくる評議委員会で承認された。初代会長に就任した吉田美夢(みゆう)さん(17)は「まずは7月の学校祭で、オリジナルのダンスを披露したい」と夢を語る。

 発起人は吉田さんと東夏野さん(17)、坂本真彩さん(16)、有澤凜さん(17)、田村咲彩さん(17)。5人は市内のダンススタジオでヒップホップやジャズ、ハウスダンスなどを学んできたといい、東さんは「3歳から習っている」と話す。

 今年4月のクラス替えで顔見知りになった5人は、みんなでダンスをやろう―と意気投合。卒業した先輩からも創部を求める声が出ていたことから、活動内容や目標などを要望書にまとめ、9月に生徒会に提出した。10月、全校生徒が設立賛成か反対かの投票に臨み、賛成多数で成立に至った。

 5人は同好会のチーム名を「Shannyn(シャニン)」と命名。「光る」「輝く」を意味するshinyをアレンジした言葉で「西高の自由なイメージに合わせたネーミング。かわいいローマ字にした」と吉田さん。ヒップホップとジャズをメインに踊る予定で、自分たちでダンスを考えたい―と、講師は不在にしたという。

 年内は毎週火、木曜に校内の大教室などで2時間程度活動。吉田さんは「今後は苫小牧市内の祭りに出たり、ダンスの大会に参加したりして西高の名を広げたい」と意気込みを語った。

 市内の高校では、駒大苫小牧高校にストリートダンス同好会がある。

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