苫小牧海上保安署は10日、室蘭海上保安部と合同で、苫小牧港・西港の船舶交通を管制する苫小牧信号所(港町1)の年末年始安全総点検を行った。
信号所は道内で唯一、苫小牧港にのみ設置されている。鉄塔上部に備えている電光掲示板は、入港時の「I(IN)」、出港時には「O(OUT)」と英語の頭文字を点灯させ船舶に信号を送っている。
点検したのはヘルメットに安全帯を装備した署員ら5人。高さ40メートルの鉄塔上部に上り、港内を監視するワイパー付きカメラや風向計などの状態を点検。カメラレンズの汚れを拭き取り、ウォッシャー液の補充や配線に異常がないかなども確認した。
















