委員に委嘱状を交付 町まち・ひと・しごと創生有識者会議 白老

委員に委嘱状を交付 町まち・ひと・しごと創生有識者会議 白老
戸田町長から委嘱状を受け取る委員(右)

 白老町はこのほど、12月から3年間を任期とした町まち・ひと・しごと創生有識者会議の委員に町役場で委嘱状を交付した。

 同会議は、町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく事業などをチェックし、町側に意見を伝える組織。商工、農林水産、観光、教育、行政、労働など各団体の関係者で構成している。

 新たな任期のスタートに伴う委嘱状交付に当たり、戸田安彦町長は「人口減少を少しでも食い止めるための方策について意見を頂ければ」と述べた。委員は9人で、委員長に竹田敏雄副町長、副委員長に白老観光協会の前田智宏専務理事を選出した。

 正副委員長を除く委員は次の通り(敬称略)。

 西尾圭史(町商工会理事)、松浦稔(JAとまこまい広域白老支所長)、渡邊信吾(いぶり中央漁協専務理事)、赤塚恒太(白老町教頭会長)、遠藤寿春(白老金融協会代表幹事)、畑﨑稔(連合北海道白老地区連合会事務局長)、鄭延雪(地域おこし協力隊員)

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