小林豊子きもの学院は15日、苫小牧市高丘の樽前山神社で針供養を行った。同学院の和裁授業の講師や受講者7人が参加し、裁縫の上達を願った。
針供養は、折れたり曲がったりして使えなくなった縫い針を神社に納め、供養する行事。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大のため開催できず、今年度が2回目の実施となった。
参加者は、軟らかいこんにゃくを置いた30センチほどの器に1~2年の間にたまった1000本ほどの針を次々に刺していった。主任講師の平岡豊周さん(59)は「久しぶりに供養ができた。ますます精進し、よい裁縫作品を作ることができれば」と話した。