苫小牧ウトナイ中学校と厚真厚南(こうなん)中学校の生徒会の交流会が16日、ウトナイ中で開かれた。両校の生徒会役員が5人ずつ参加し、学校での取り組みを紹介し合って視野を広げた。
ウトナイ中の生徒会執行部は、学校教育目標にある創造、自律、挑戦に基づいて行動する理念を記した「ウトナイ宣言」を全校生徒が理解し、誇りを持ってもらえるよう、役員たちが中心となって活動してきたことを伝えた。
宣言には、あいさつを誇りにするという項目があり、あいさつにはコミュニケーション力を向上させ、より良い人間関係をつくる意義があることを全校生徒に伝えてから、あいさつ運動に取り組んだことを説明した。
前生徒会長で、3年の堀峻輔さん(15)は「活動して失敗することもあるが、そこから学ぶこともあり、挑戦してみることが大切だ」と力説した。
厚南中2年の真野薫生徒会長(14)は「物事を行うときにICT(情報通信技術)を使ったり、意義を伝えたりしているのが参考になる」と熱心にメモを取っていた。
交流会は、厚南中が精力的に活動している他校の事例を今後の取り組みの参考にしたいと、ウトナイ中に打診し、昨年に続いて実施された。
















