【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、スイスのエンゲルベルクで個人第9戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計306・0点でW杯今季3勝目、通算22勝目を挙げた。
小林陵は1回目に132・5メートルを飛んで2位につけ、2回目136・5メートルで逆転した。
中村直幹(フライングラボラトリー)は22位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は23位だった。伊東大貴は2回目に進めず、佐藤幸椰、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)は予選落ち。

















