「厳しさ抜け出せるチャンスを」 共産新人の松橋氏来社

「厳しさ抜け出せるチャンスを」 共産新人の松橋氏来社
「政治は暮らしに直結している」と訴える松橋氏

 来夏の参院選道選挙区に立候補を予定する共産党新人の松橋千春氏(39)は24日、苫小牧民報社を訪れた。今も奨学金を返済中で、非正規社員としても働いた経験を基に、返済義務のない奨学金の拡大や「厳しい生活から抜け出せるチャンスがある社会の実現」を訴えた。

 松橋氏は10月の衆院選道9区に出馬を予定していたが、野党一本化のため断念した。それでも「日ごろからコミュニケーションを取り、街頭演説なども共同でやっている姿を有権者に伝えていきたい」と語り、政権交代のためには共闘が必要との考えを改めて示した。初の参院選挑戦に「選挙区が全道に広がる。一人でも多く地元の人の話を聞き、課題の解決に向け頑張りたい」と意欲を語った。

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