英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ

英語プレゼンコンテスト 苫高専の藤川さんと難波さんが来月全国大会へ
全国大会に臨む藤川さん(左)と難波さん

 苫小牧工業高等専門学校創造工学科情報科学・工学系4年の藤川清里(きより)さん(19)と応用化学・生物系5年の難波希さん(19)が、「第12回北海道地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」でそれぞれ優勝、準優勝し来月22日にオンライン開催される全国大会に初出場する。

 コンテストは全国高等専門学校連合会、全国高等専門学校英語教育学会の主催で、シングル部門とチーム部門の2部門。シングル部門の出場権は道内各高専2人以内で、上位2人に全国大会出場の切符が与えられる。

 事前に5分間のプレゼンテーション動画を提出し、審査を受ける流れで、2人はシングル部門出場に向けた学内予選で選抜された。

 11月6日の地区大会で、藤川さんは同コンテストに出る苫小牧高専生が少ない現状についてプレゼンテーション。今夏、全校生徒を対象にアンケート調査を実施した上、講演会の開催や英語研究部の発足といった対策を提案した。

 難波さんは、3月に出場したビジネスコンテストで実感したオンライン会議での情報共有の難しさに触れながら、誰もが会議の内容を理解できる議事録の作成方法などについて発表した。「スピーチが時間内に収まり切らず、大幅に削った」と藤川さん。難波さんは「テストや卒業研究の合間での作業で苦しかった。暗記が大変だった」と振り返る。

 全国大会には、国内8地区から16人が出場予定で、2人はすでにプレゼンテーション動画の撮影を完了、提出済み。難波さんは「全国優勝のために頑張ってきた」、藤川さんも「少しでも上の順位に行ければ」と、来月の審査結果を見守る。

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