市民の健康と安全守る 変異株「予断許さない」 岩倉市長が年末あいさつ

市民の健康と安全守る 変異株「予断許さない」 岩倉市長が年末あいさつ

 岩倉博文市長は28日、仕事納めのあいさつを庁内放送で行った。冒頭、8月の全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)について「大会主催者として改めて心よりおわび申し上げる」と陳謝。新たな変異株オミクロン株が「予断を許さない状況」と指摘し、「市民の健康と安全を守る」と誓った。

 市長は一年を振り返り、室蘭児童相談所苫小牧分室と市こども相談課が入る市こども相談センターの開設や北海道苫小牧支援学校開校に触れ、「市民の皆さまと共に粘り強く要請を重ねてきた成果」と喜んだ。東京五輪での市ゆかりの選手の活躍も改めてたたえた。

 さらに、8月に宣言した二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」への挑戦を取り上げ、「官民一体となって連携、協働しながら実現に向け積極的に取り組む」と力を込めた。

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