苫小牧市内の大型商業施設は1日から、2022年の営業をスタートさせた。イオンモール苫小牧(柳町)やMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)は、初売りセールの商品や福袋を買い求める人たちで活気づいた。
約120の専門店が雑貨や衣類、食品、おもちゃなどを扱うイオンモール苫小牧では、計約1万2000個の福袋を用意。午前9時の営業開始前から入り口に200人を超える長蛇の列ができた。
客たちは開店と同時に店内へ駆け込み、買い物カートにカップ麺や飲料などを詰め込んだ「福袋カート」150台は50分足らずで完売した。
MEGAドン・キホーテ苫小牧店も、縫いぐるみから電化製品までバラエティーに富んだ大小さまざまな福袋を用意。買いそびれる客がいないよう、補充して対応した。
市内桜木町のパート従業員佐藤佳子さん(63)は「毎年初売りが楽しみ。昨年より活気ある雰囲気でうれしくなる」と話していた。
市内ときわ町の会社員川添喜博さん(50)は「初売り独特のにぎわいが戻って来たよう。順番待ちも家族の喜ぶ顔があれば我慢できる」と笑みをこぼした。
















