苫小牧市の22年新成人は1461人、過去3番目の少なさ

苫小牧市の22年新成人は1461人、過去3番目の少なさ

 苫小牧市の2022年の新成人(01年4月2日~02年4月1日生まれ)は前年比38人増の1461人で、平成以降では19年の1422人、21年の1423人に次ぐ過去3番目の少なさとなっている。新型コロナウイルス流行で21年の成人式の出席率は大幅に落ち込んだが、今年も一定の影響が出るとみられる。

 市教育委員会によると、内訳は男性751人(前年比11人増)、女性710人(同27人増)。

 市内の新成人は、06年に2000人台を割り込んでから減少傾向。18年からは1400人台が続く。成人式の出席率は09年以降、70~80%台を維持していたが、21年はコロナ禍の自粛ムードなどが影響して68・9%と、13年ぶりに70%を下回った。

 今年の成人式は9日に市民会館で開催予定。出席者の密集を避けるため、出身中学校区で対象者を分けて2部制とする。

 市教委の担当者は「昨年よりも出席率は回復するとみられるが、コロナ禍の影響は続きそう。式典への出席は自己判断で、来場の際はしっかりと感染対策を」と呼び掛けている。

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