スマイルJの活躍に期待 岩倉市長 今年最初の記者会見

スマイルJの活躍に期待 岩倉市長 今年最初の記者会見

 苫小牧市の岩倉博文市長は4日、新年最初の記者会見を開いた。2月の冬季北京五輪に挑むアイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンに苫小牧ゆかりの選手が多数いる点に触れ、「市民一丸となって声援を送り、大舞台での活躍を願うとともに、多くの市民に夢と感動を与えてくれることを期待している」とエールを送った。

 また、2022年度予算編成に対し、「コロナの感染状況に合わせた施策展開を最優先に考えなければいけない」と強調。コロナ収束後、多くの業界で人手不足が深刻化する懸念も明かし「市として新たな施策展開が必要か見極めるため、商工会議所やハローワークと情報を共有し、連携を密にしたい」と述べた。

 旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の問題では、100%の権利集約を目指す市の方針を改めて示し、「交渉のプロセスは申し上げられないが、一日も早い解決に向け、粘り強くさまざまなルートからやっている」と説明した。建物解体に市費を投じることについては「無償譲渡に応じた地権者の皆さんの意向を確認しなければ、なかなかそのような道にはいけない」と慎重な姿勢を見せた。

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