苫小牧市立みその保育園(美園町)の看護師らが、路上で倒れていた男性の命を救ったとして5日、市役所で善行表彰が行われた。人命救助に対する表彰は15年ぶり。
受彰したのは山村美智子園長や看護師の大野美由喜さんら計5人。昨年6月、園前の路上で倒れ心肺停止状態となっていた市内在住の60代男性に、心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)で救命措置を施し、男性は一命を取り留めた。
岩倉博文市長は「大切な命を救うことができて良かった。引き続き頑張ってほしい」とたたえ、一人一人に表彰状を手渡した。山村園長は「毎年、心肺蘇生の研修をしている。その成果を発揮することができた」と話している。
















