11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善

11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善

 厚労省北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント改善して1・02倍となり、前年同月をわずかに上回った。道労働局は「求職者は依然高水準。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。

 月間有効求人数は前月比1433人増の8万5968人。新規求人数は前年同月比で、サービス業が27・3%増の3103人、製造業が20・1%増の1932人、医療、福祉が11・6%増の8820人、建設業が11・1%増の3264人、宿泊業、飲食サービス業が10・2%増の2060人。卸・小売業は12・4%減の3651人だったが、ほぼ全ての産業で改善傾向が見られた。

 新規求職者は1万5336人で停滞傾向。自己都合による離職者が6954人と増加している。

 月間の雇用保険被保険者数は140万5882人と雇用は維持されている。

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