三光町の死亡事故で現場診断「横断歩道は徐行を」

三光町の死亡事故で現場診断「横断歩道は徐行を」
死亡事故発生現場付近で、道路の見通しなどを確認する参加者

 昨年12月、苫小牧市三光町5の道道と市道の交差点で市内在住の80代男性が乗用車にひかれ、死亡する事故が発生したことを受け、苫小牧署は6日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地区安全協会など5団体から12人が参加。道路環境を確認した上、再発防止策を話し合った。

 同署によると、事故は昨年12月24日午後6時半ごろ、道道苫小牧環状線と市道双葉大通の交差点で発生。亡くなった男性は横断歩道上で南側に頭を向けて倒れており、片側3車線の道道から片側2車線の市道に左折した車にひかれた。頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡を確認。倒れていた経緯については調査中という。

 事故当時は夜で、乗用車は倒れていた男性に気付かなかったとみられるが、同署交通第1課の葛西直人課長は「車で横断歩道を横切る際には、歩行者の有無を確認するため徐行するなど安全確認を徹底しなければならない」と強調。他の参加者からは「歩行者も夜光反射材を衣類に付けるなど目立つ工夫が必要」といった声が上がっていた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る