苫小牧市大成児童センター(山口和臣センター長)は7日、小学生を対象に新年会を開いた。周辺地域から30人が参加し、自作のたこを揚げて新年の行事を満喫した。
たこはセンター職員の手ほどきで作った。ビニールにマジックで干支(えと)のトラを描いて切り取り、竹ひごとたこ糸をつけて五角形のたこを制作。完成後は外で揚げ、高く揚がると歓声を上げた。
苫小牧西小学校3年生の小澤拓航君(9)は「たこを自分で作ったのは初めて。高く揚がってうれしかった」と満面の笑みを浮かべた。
山口センター長は「たこ揚げをしたことがない児童もいたので、良い経験になったのでは」と語った。
新年会は、新型コロナウイルス流行前の日常を徐々に取り戻せるよう願いながら、地域で行事を楽しんでもらおうと開催された。地域住民を招いて餅をつくのが恒例だったが、新型コロナ禍のため、児童のみを対象にして実施した。
たこ揚げの後は近隣住民約20人を交え、きな粉餅や雑煮を味わう「もち食堂」と餅まきを楽しんだ。
















