北海道雪害対策連絡部会議が11日、道庁で開かれた。同日夜から13日にかけて急速に発達する低気圧が本道上空を通過することや、強い冬型の気圧配置の影響で広い範囲で暴風雪や大雪が予想されるため。北海道開発局、道警、陸上自衛隊、北電、JR北海道など21の構成機関が会場やオンラインで参加した。
冒頭、札幌管区気象台の防災気象官は「期間中、湿った雪が降り続く。猛吹雪による交通障害や電線着雪による停電などに注意が必要」とし、暴風雪と大雪、高潮などに注意するよう呼び掛けた。
北電は「11日から13日にかけては宿直者・待機者を増員し、一部の地域で作業員や高所作業車を先行配置する。状況を見ながら態勢を強化する」と報告。
道の清水章弘危機管理対策課長は「交通障害や建物等の倒壊、着雪による停電に厳重な警戒が必要。住民生活への影響が懸念される。関係機関や市町村との情報を共有し、災害発生時には人命最優先の初動対応を」と呼び掛けた。
















