苫小牧市の消防出初め式が12日、新開町2の市消防防災訓練センターで行われた。新型コロナウイルス感染防止のため、はしご乗りなどの披露は行わず、関係者のみが参加する式典となった。併せて30年勤続の団員らを表彰した。
昨年はコロナ禍で中止したため式典は2年ぶり。市消防本部や10分団の職員ら約130人が検温やアルコール消毒をして参加し、間隔を空けて着席した。岩倉博文市長は「コロナに細心の注意を払い、『災害に強いまち苫小牧』を目指して市民が安全安心に暮らせるよう努めてほしい」と激励した。
植苗分団の佐々木憲二分団長は「使命の重大さを深く認識し、健やかに暮らせる街づくりを心掛ける。市民に愛され信頼される消防になるよう、まい進することを誓う」と決意を新たにした。
















