苫小牧市は10日、木材への関心を市内の小学生以下の子どもと保護者に高めてもらうイベント「木育ひろば」を市表町のまちなか交流センター・ココトマで開いた。参加者は木材を使ったスプーン作りやボールプールなどを楽しみ、会場はにぎやかな雰囲気に包まれた。
スプーン作りでは市内を拠点に活動する自然体験活動指導者ネットワーク・えんりっとのメンバーが講師を務めた。
参加者はミズナラやサワシバ、シラカバといった間伐材から一つを選び、手で握る部分をやすりで約20分磨き、肌触りの良い丸みのある形に仕上げた。すくう部分の付いた金属製のパーツを差し込むとスプーンが完成し、子どもらは笑顔を見せた。
普段自然の中で遊ぶことが多いという、市内ウトナイ南の久保理ヶ花ちゃん(6)は「作るのが楽しかった。スプーンを使ってカレーライスを食べたい」と話した。
















