日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表(参院議員)は16日に札幌市内で開いた大地塾の例会で、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)について「日本維新の会として打って出たいと基本的に考えている」と述べ、独自候補を擁立する方針を正式に表明した。
候補者に関しては「既に私のところへ5人ぐらいが出たいという意思表示をしている」と説明。擁立時期は「選挙の年なので、鬼退治の意味も込めて節分(2月3日)までに決めて、2月11日の次回の大地塾で候補者を披露したい」と述べた。さらに「北海道を主たる地盤」とする全国比例区にも候補をセットで擁立する姿勢を示した。
会合終了後、記者団の取材に応じた鈴木代表は「出たい人、やりたい人が数名来ている。こちらとしても出したい人が何人かいる」とし、2月3日までに「賢明な判断をしたい」と強調。候補者の選択材料に関しては「参院議員は一つの道を歩まれた専門性を持った人が一つのポイント。もう一つは全国を歩いていて、女性の声を、女性の議員をという流れも感じている。そのことも頭に入れて判断したい」と述べた。
道選挙区には、長谷川岳氏(50)=自民・現=、船橋利実氏(61)=自民・新=、徳永エリ氏(60)=立憲民主・現=、松橋千春氏(39)=共産・新=、斉藤忠行氏(30)=NHK党・新=、森山佳則氏(55)=幸福実現・新=の6人の出馬が決定済み。立憲は2人目の候補を公募中で今月中に決定する方針。国民民主党も独自候補擁立を検討している。
















