沼ノ端中で保護者ら登下校見守り、コロナ禍でもできる活動を

沼ノ端中で保護者ら登下校見守り、コロナ禍でもできる活動を
生徒にあいさつする参加者

 苫小牧市沼ノ端中学校PTA(高林健士会長)が保護者らに協力を募り、生徒の登下校時に通学路に立つ見守り活動を行っている。新型コロナウイルスの影響で保護者が学校行事に参加できない状況が続き、コロナ禍でもできることを―と今年度初めて実施。19日も3人が交通安全の旗を持ち、生徒に声を掛けた。高林会長は「防犯対策とともに、子どもの学校での姿に触れられる機会になれば」と話す。

 活動は昨年春から始まり、毎月第3水曜日の午前7時50分~同8時10分の登校時と、午後3時20~40分の下校時に実施中。役員や学校便りで募集した保護者、能登敬久校長ら数人で学校付近の道路沿いに立ち、生徒らへあいさつを行う。

 活動に参加する沼ノ端中央のパート従業員大野雅子さんは「学校祭の手伝いなど一切が中止になったので、少しでも学校に協力できれば」と語る。参加者からは「生徒が元気にあいさつしてくれ、貴重な体験になった」などと好評で、来年度も継続していく考えだ。

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