「大寒」の苫小牧 例年より暖かい朝に、ウトナイ湖幻想的に

「大寒」の苫小牧 例年より暖かい朝に、ウトナイ湖幻想的に
雪が積もって凍り付いた湖面=20日午前7時10分ごろ、道の駅ウトナイ湖裏手

 20日は二十四節気の一つで、暦上は寒さが最も厳しいとされる「大寒」。苫小牧市では冬日となったが、例年に比べると暖かな大寒の朝だった。

 雪と氷に覆われた早朝のウトナイ湖には防寒着に身を包んで白い息を吐きながらカメラを構える人たちの姿が多く見られた。

 日の出とともに湖面はオレンジ色に染まり、幻想的な光景が広がったが、千歳市の40代の男性会社員は「けあらしや白鳥、ワシを見ることができず残念」と話していた。

 室蘭地方気象台によると、同市の同日正午までの最低気温は氷点下6・1度(午前7時14分)で、平年を2・4度上回った。週末にかけて大きく天気が崩れることはなさそうだが冬型の気圧配置の影響で当面、厳しい冷え込みは続きそうだ。

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