31日の東胆振地方は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市で午前5時50分に氷点下17・4度を記録するなど、東胆振の6観測地点中5地点で今季の最低気温を更新した。
室蘭地方気象台によると、本道の太平洋側上空に高気圧が張り出し、朝方に放射冷却現象が発生。厚真町で同26・2度(午前2時28分)、むかわ町鵡川で同22・7度(同6時7分)、同町穂別で同21・8度(同4時49分)、白老町白老で同16・4度(同6時22分)、同町森野で同16・4度(同7時7分)まで下がった。
厚真町の同26・2度は、1月としては1996年1月24日に記録した同27・5度に次ぐ観測史上2番目の低さとなった。
2月1日以降も冬型の気圧配置は続き、最低気温は苫小牧で氷点下15度前後まで下がる見通し。
















