日本団体、3位で最終日 フィギュアスケート

日本団体、3位で最終日 フィギュアスケート

 フィギュアスケートは6日、団体第2日が行われ、日本は最終日を残して合計39点で3位につけた。首位はロシア・オリンピック委員会(ROC)で45点、2位は米国で42点。4位のカナダは30点、5位の中国は29点。
 女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(明大)が74・73点で2位となり、4種目の前半を終えて3位で上位5チームによるフリーへ進出。男子フリーでは、鍵山優真(オリエンタルバイオ)が世界歴代3位の208・94点をマークして1位になった。
 女子SPではROCのカミラ・ワリエワが90・18点でトップだった。
 最終日の7日にペアとアイスダンス、女子のフリーが行われる。

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