北京冬季五輪のスピードスケートは5日、女子3000メートルが行われ、高木美帆(日体大職)は4分1秒77で6位にとどまり、メダル獲得はならなかった。佐藤綾乃(ANA)は4分3秒40で9位。
イレーネ・スハウテン(オランダ)が3分56秒93の五輪新記録をマークし、金メダルを獲得した。
スピードスケート第4日は7日、女子1500メートルが行われ、高木美帆(日体大職)が登場。自身が世界記録を持つ得意種目で金メダルなるか。3日間の日程で行われるフィギュアスケート団体は最終日を迎え、2日目を終えて3位につける日本は初のメダル獲得なるかが焦点。
新種目のジャンプ混合団体で、日本はエースの小林陵侑(土屋ホーム)、高梨沙羅(クラレ)を中心にメダルに挑む。スノーボードの男子スロープスタイル決勝は、浜田海人(ムラサキスポーツ北海道)、大塚健(バートン)が出場。

















