本道でリアル開催決定 国際観光サミット、来年9月 60カ国参加へ

本道でリアル開催決定 国際観光サミット、来年9月 60カ国参加へ

 欧米で人気の体験型観光「アドベンチャートラベル(AT)」の国際サミットを主催する米国の団体「アドベンチャートラベル・アソシエーション(ATWS)」は9日、2023年秋の開催地に北海道を正式決定したと発表した。日程は9月11~14日の4日間。約60カ国の観光事業者やメディア関係者ら約800人が来道する見通し。商談会やツアー体験会などに参加する。

 ATのサミットは昨年、アジアで初めて北海道が会場に選ばれたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンライン形式で9月20~24日に開催。サミット最終日の24日に、2年後についてはATWSが本道でリアル開催することを内定していた。

 サミット初日は、札幌市と周辺地域でハイキングやカヤック、地域のグルメ、日本文化の体験会を開催する予定。ATWSは「アジア大陸では初のリアル開催となり、アドベンチャーツーリズムにおける日本の重要性を示すイベントになる」とアピールしている。

 鈴木直道知事は「昨年バーチャルで発信したことをさらに一歩進めて、北海道、日本ならではのアドベンチャートラベルをリアルに体感し、新たな魅力を発見してもらうことを心待ちにしている」とコメントしている。

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