道内公立高校の2022年度入学者選抜の推薦入試が10日、一斉に行われた。東胆振(苫小牧、白老、厚真、むかわ、安平)でも受験生約130人が面接試験に臨んだ。
苫小牧南高校(高橋昭仁校長)は、午前9時35分に英語問答試験と面接試験を開始。受験生38人は緊張した面持ちで教室に入り、面接官に志望理由や高校生活への意気込みを伝えていた。
昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルス対策で生徒と面接官の距離を2メートル以上確保。受験生が入れ替わるごとに座席やドアの持ち手を消毒、換気するなど感染予防に努めた。
試験を終えた苫小牧啓明中学校の女子生徒(15)は「自己PRを求められ一瞬頭が真っ白になったが、面接官が笑顔で話し掛けてくれたので緊張がほぐれた」とほっとした表情。「高校では英語を中心に勉強し、最低英検2級を取得したい」と語った。
推薦入試の結果は18日までに受験生に通知される。一般入試は3月3日に行われる。
















