スノボ ハーフパイプ 平野歩夢実現の大技

スノーボード男子ハーフパイプ決勝2回目、平野歩夢の「トリプルコーク1440」=11日、張家口(29枚を合成)(時事)

 スノーボードは11日、男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が96・00点で金メダルを獲得し、銀メダルの2014年ソチ、18年平昌両大会に続く表彰台となった。スノーボードでの金、冬季五輪での3大会連続メダルはともに日本勢では初めて。

 平野海祝(日大)は9位、戸塚優斗(ヨネックス)は10位、平野流佳(太成学院大)は12位。五輪2大会連続、4個目の金メダルを狙ったショーン・ホワイト(米国)は4位に終わった。

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