国交省北海道運輸局の岩城宏幸局長は14日、今月6日の札幌地区の記録的な大雪に伴い長期間の列車運休が発生したJR北海道の島田修社長に事態の検証を指示した。岩城局長は「長期運休に至ったことを深刻に受け止め、公共交通機関として安全安定輸送確保の観点で今回の事態を多方面から検証し、改善策を3月16日までに文書で報告を」と求めた。
具体的には▽降積雪状況の確認と早めの運転規制、計画運休の在り方▽人的物的な面での最大級の大雪に対する除雪体制の在り方▽利用客への情報提供の在り方▽分岐機の不転換対策等に適切に対応する鉄道施設の在り方―の4点の検証を求めた。
島田社長は「災害級の大雪により道民、市民、物流関係の皆さんにご迷惑をお掛けした。公共交通機関の使命が果たせなかった事態を深刻に受け止め、改善策を取りまとめて報告したい」と述べた。
















