冬季賞与平均53万7000円 道経連が調査結果を発表

冬季賞与平均53万7000円
道経連が調査結果を発表

 北海道経済連合会(道経連)は、2021年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は53万7000円となり、前年に比べ1万867円(2・07%)増加。平均月数は0・03カ月多い2・12カ月だった。新型コロナウイルスの新規感染者数が比較的落ち着いていた時期でもあり、2年ぶりに前年を上回った。

 会員企業など478社を対象に調査し、184社が回答。うち平均妥結・決定額が集計可能な125社を対象にまとめた。

 平均妥結・決定額の業種別では、出版・印刷が14・96%減の43万1711円となったほか、機械製造も8・10%減の52万6039円、卸売り・小売りも1・30%減の46万1352円だった。一方、報道が10・27%増の71万3379円、食料品が7・31%増の37万6447円、金属製造が6・06%増の64万321円となるなど、業種間で明暗を分けた。 

 道内企業(113社)の平均妥結・決定額は3・02%増の52万90円だったのに対し、道外企業(12社)は4・17%減の69万6234円となった。

 一方、経団連の調査では、全国の大手企業(従業員500人以上)の平均妥結・決定額は82万955円。前年に比べ4万4666円、5・16%減少した。

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