22日 千歳119センチ、恵庭133センチ 積雪深観測史上1位

22日 千歳119センチ、恵庭133センチ 積雪深観測史上1位
断続的な降雪の中で行われた除排雪作業=22日午後、千歳市幸町3

 発達した低気圧の影響で全道的に大雪に見舞われた22日、千歳市の積雪深は119センチ(午後1時)、恵庭市島松は133センチ(同)と観測史上1位となった。雪は断続的に降り続け、市民は終日除雪作業に追われた。

 千歳市内の住宅街では生活道路の除雪が遅れ、駐車場を出られずにマイカー通勤を諦める市民も。中心市街地では除雪が追い付かず、歩道の両側は腰から肩の高さほどもある雪の壁になっている。1人が通り抜けるのがやっとの状態。市民は互いに道を譲り合って歩き、路地では雪で立ち往生する車が相次いだ。

 千歳生まれの50代の男性は「(除雪を)何度やっても追い付かない。こんなことは初めて」と疲れ切った表情で話していた。

 暖房機の屋外の排気口が雪で埋まると、一酸化炭素中毒を起こす危険がある―として、千歳市は防災無線で市民に注意喚起した。

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