道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委員会が24日、開かれた。札幌圏の記録的な大雪で運休したJR北海道に対し、運行再開に可能な限りの協力を行うとした鈴木直道知事のコメントに関し、赤根広介氏(北海道結志会)は「道としてどのような協力を行い、成果はどうだったのか」と質問した。
道側が「新千歳空港からの連絡バスの運行状況を防災情報ツイッターで利用者に周知した」と説明したのに対し、赤根氏は「代替輸送の確保や早期再開に向け道として主体的に取り組んだことは何ら答弁されず、コメントが形式的だったことは明らか」と指摘した。その上で、道職員の除雪作業への派遣の可能性を検討するよう求め、道側は「応援要請がなされた場合はさまざまな観点から対応する考え」と説明した。
赤根氏はさらに、21日にも深刻な災害に見舞われていることに対し、「知事は現時点でコメントすら発していない」とただした。道側は「18日の記者会見で最新の気象情報の確認と交通障害や停電への備え、不要不急の外出自粛を呼び掛けている」と述べるにとどまった。
















